2024年 03月 19日
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a17ffc862e15a008f1d2a6e950a1a3cf23768429
見たかったのは政党名
さっきふと思った
いったいどれだけの政党があったのだろうかと。
「政治家って儲かりそう」そう思った連中が立ち上げたんだろうね
名前を忘れた政党もたくさん。
覚えている方が少ないかも。
土井さんが国会の議長席に座っていた時の姿にはかなりガッカリした。
それまでの土井さんとは全く別人。
チヤホヤされる権力の魅力に負けたような姿。
その後、それが誤解だったことは分かったけれど
それでもあんな姿は見たくなかった。
人間誰もが同じ考えになることはない。
既成政党と考えが違うから政党を立ち上げる、
それならそれで理解できるけれど
私がずっと見てきた新しい政党、
そんな理由でできたとは思えない。
だって、採決のときだけ
風見鶏的に賛成したり反対するだけだったもの。
憲法に「同じ考えの人だけで政党を立ち上げる」
そんな決まりは無いと思うのよね。
同じ党にいてもその都度自分の考えを主張し続ける
法案に賛成反対するのも党縛り無しで各議員の信じるところで、
何でそれが悪いことのように言われるんだろう。
自民党議員が威張って
「自民党は右から左まで幅広い考えを許容する政党」と言うけれど
今の自民党は単純に「節操がないだけ」としか思えない。
党を無くし、議員の考えで色々わかれる。
経済政策は自民党的、安保は共産党的、それが普通の国会に。
国が管理するネットでそれぞれが自分の考えを述べ、
マスコミがそれをアイウエオ順か立候補順の一覧表にして
国民に分かりやすく伝える。
何回かネットや電話で選挙をして、もっとも不人気な人を削っていく。
最後に残った人たちから本選挙で議員を選ぶ。
考え方がしっかり決まっている人たち、今のような議員数は必要ない。
彼らがそれぞれの政策を議論して妥協点を見つけていく。
経済政策を大企業中心でいくか実生活中心で行くか…とか。
最後は多数決。
議員の信念を基準にしてその時代の問題点を解決する。
もしその政策が失敗しそうなら臨機応変。
土産物を買うための観光旅行でない議員の視察には
しっかりカネを出す。
その代わり何を調べてきたかは必ず国会で報告させる。
こうすれば「政治にはカネがかかる」みたいな戯言は言えなくなる。
議員個人の必要経費は自分の歳費から、
企業の利益は企業努力で、
党の支持度合いによって税金が使われる時代とはおさらば。
税金は国民が望む形で使われ
選挙で莫大な金がかかることも無くなる。
以上、長~い妄想です。
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by eblo
| 2024-03-19 14:28
| 政治
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